このウェブサイトは自分らしく、好きなことや得意なことを仕事にしながらストレスフリーな人生を送るサポートをすることを目的にしています。

今日は「好きなことをして生きていくために不安を利用したほうがいい」ことについて話します。
現状に満足していたとしても、やはり好きなことを頑張る時間をより多くとったほうがいいです。
成長するうえでも好きなことであったほうがいい理由は、オンリーワンに近づけるからです。
常に向上しなければいけない理由
たとえ現状に満足していたとしても、一歩ずつ成長することは大切にしたほうがいいです。
現状にとどまることは後退を意味するからです。
「チーズはどこへ行った?」という有名な本があります。
チーズを見つけたねずみの話なのですが、チーズが見つかったからと怠けてしまったねずみは、チーズが枯渇した時に大慌て。
逆にチーズを見つけ、それを一通り楽しんでから新たなチーズ探しの旅に出たので、
はじめのチーズが枯渇した頃には新たなチーズが見つかっていた話です。
人間も同じです。
現状がすごくうまくいっていたとしても、
少しだけそれを疑って、もっとうまくいく方法はないだろうか?
もっと改善できる余地はないだろうか?と常にその思考と行動を繰り返す必要があります。
それは実はすごく楽しいことでもあり、人生の醍醐味です。
一所懸命やっていれば、結果が出続けることに喜びを感じられるはずです。
幸せは向こうからやってくるものではなく、自分から作り出していくことを知りましょう。
不安に感じるのを利用する+楽しむ
新しいことや好きなことをするのに不安はつきものです。
僕も不安はいつも隣り合わせでしたし、今だって不安を感じることがあります。
その不安に押しつぶされたことも何度もあります。
どうやら、メンタルが弱い人は恵まれない家庭環境だった人が多いようです。
それは自分にもろ当てはまり、小さい頃のトラウマに意外にも苦しめられることになりました。
でも成功を得るためには「考え方」や「捉え方」が一番重要です。
不安だからしっかり準備します。
不安だから勉強します。
不安だから人の力を借ります。
不安というネガティブな気持ちをポジティブに変えられるようにする試行錯誤をぜひ楽しんで!

本田圭佑選手もガンバのユースに上がれず、また自分よりうまい選手はいたと言っていますよね。
でも彼は多くの成功を掴みました。
それは「考え方」がすごく影響しています。
「ACミランで必ず10番になる」「どうすればなれる?」「批判は大歓迎!」「いまにみてろ!」
そういった思考法がポジティブな行動と結果を生み出すんですね!
自分の5%の労力でもいいから新しいことをする
僕は自分の描いた生き方のためにものすごくエネルギーを使うタイプで、
よく身体とメンタルを壊していました。
でも必ずしもそこまでする必要はないのかなと思っています。
まずは生活を整えて良いバランスで生活する。
それでも、そのうちの5%でもいいから、好きなことを伸ばしたり新しいことに挑戦してみましょう。
その5%の積み重ねが、自分を考えもしなかった境地に連れて行ってくれます。

成功をもたらすのは習慣だった
成功というと、すごい!と思いがちですが、実は華やかさみたいなものはありません。
成功者はただただ地道にやるべきことを積み重ねているだけなのです。
イチローがいい例ですよね。
ありえないほどの結果や実績を世の中に残してきましたが、
本人は自分は天才ではないといいます。
こだわり尽くしたルーティーンが彼の成功をサポートしました。

自分なりの良い習慣をつくりましょう。
これは実はすごく大事です。
毎日「ああしよう、こうしよう」と考えて行動するのは実はすごくストレスになります。
「無理なく、でもちょっときつい」くらいを重ねることで、筋トレのように、少しずつ確実に強くなっていけます。
途中、もう無理だと諦めてしまう人がでてきます。
続けられることで、オンリーワンな自分がどんどん輝き始めます。
2歩進んで1歩下がるでもOK
挫折はつきものだという話をしてきました。
でも継続は力なりは本当です。
一歩進んで3歩下がってるんじゃないか。
もしかして自分がやっていることは間違っているのではないか。
いいね!がもらえなかったり、できないと言われたり、バッシングされたり。
でもそれで挫けてはいけません。

自分らしい生き方は自分にしかわかりませんし、
いいね!や誰かの承認を得るために行動するのではなく、
なにより「自分が楽しいなーと思えることをする」
それで確実に前進しています。
挫折したり、軌道修正をしたりしながらでもいいので、
自分らしいことをする時間は継続してくださいね!
少なくとも僕は「やりたい!」と思うことを続けるあなたを応援します。
それはきっと、世の中のためになると思うからです。
次回は!

いまはコロナの第2波が猛威をふるっていますね。
先行きが不安になっている人も多いのではないでしょうか 。
次回はこのコロナを筆者がうまく乗り越えた話ができればと思います!