起業して筆者が大変だったこと7選と、乗り越えるために意識していること

Image from Unsplash

不労所得を得て、自分らしく・好きなことをしながら生きていくのを叶えたい人は多いのではないでしょうか。

不労所得を得るには事業を立ち上げるか、投資家になるかが主な選択肢。

特に早く不労所得を得たい場合は事業を立ち上げるのが近道です。

今回は2020年1月に起業した筆者が経験した会社運営で苦労したことと、乗り越えていくために工夫していることについて書きました。

前回のおさらい

前回は、不労所得を得るにはどのような働き方はビジネスオーナーになるか投資家になるかであること、

筆者が感じているそれぞれのリスクと、

ビジネスオーナーや投資家に向いている人のマインドセットを4つあげました。

今回は、

筆者が経験した主な苦労は7つ!

1. 結果が出るまでに時間がかかる

Image from Unsplash

起業して結果が出るまでは思っている以上に時間がかかります。

計画をしっかり練っていたとしても、顧客のさまざまな事情でガラッと風向きが変わることもあります。

自分は価値を提供できると確信していても、世の中が同じように受け止めてくれるとは限りません。

2. 不測の事態は少なからず起こる

すごく良い例を経験できたと思うのが、

2020年のはじめから流行したコロナでした。

同年1月に会社を設立し、インバウンド事業をメインに活動していく予定でいたのですが、

大幅な方向転換を強いられました。

予定していた顧客との契約や収入源も保留になってしまい、

保険で持っておいた宅配業ばかりする時期がしばらく続きました。

不測の事態に備えて、しっかり準備しすぎていて無駄ではないと教えられたイベントでした。

Image from Unsplash

3. 資金繰りが大変

不測の事態が起きるからこそ、資金繰りは大変ですし、非常に読みづらいと思います。

お付き合いのあった会社の突然の倒産や契約の打ち切りなど、

残念ながら可能性は0ではありません。

起業資金としていくらかの金額を用意して備える必要があります。

この記事の最後に紹介する本の著者で1人経営の専門家の山本憲明氏によれば、

事業を運営する4-5ヶ月分の蓄えがある状態で事業を開始するのが望ましいそうです。

また、不測の事態が起きたときの保険として、複数の収入ポケットをつくっておくのは非常に大事で、

会社員をして安定した給与を得ながら少しずつ事業を育てるのもひとつの手ですし、

需要が増えることはあっても減る可能性が低い仕事を見極めて、

有事の際はいつでもその仕事ができるようにしておくような念入りの準備が必要です。

4. 信頼を得るまでには時間がかかる

起業したての時は、社会の信頼がありません。

銀行口座や法人のクレジットカードも作れないのかもとひやひやしていましたが、

これは問題なく作れました。

でも大きい会社を顧客にするのはあまり望めません。

なにかあった時に顧客側の信頼にも影響しますので、

興味を持ってくれたとしても、上層部の判断で話がなかったとになることも非常に多いです。

大企業が信頼されやすいのは、過去に継続して発展してきた実績があることが大きいです。

起業したての事業者からすれば、継続信→信頼を得られることにはすぐにはどうにもできません。

長期的な視点をもって、焦らず堅実的にできることを前に進めることが求められると気づきました。

Image from Unsplash

5. ライフスタイルが変わる

少なくとも事業がある程度軌道にのるまでは、気の抜けない日々が続くと思います。

起業をして、自然とお酒を飲むことが減りました。

次の日のパフォーマンスに影響することがあるからです。

軽い気持ちで飲みに出かけたり遊びに行ったりすることもなくなりました。

そうしていると、「本当にこんなことしていていいのか、今もっとできることがあるのでは?」と

そわそわした感覚を覚えます(笑)

事業が軌道にのっても羽目を外しすぎることはないような気がしますが、

やはり経営をしている責任があるので人生における優先順位は自然と変化します。

だからこそ、起業前に思う存分遊んでおくといいかもしれません。

6. 勉強は必須

事業を開始してから、仕事の時間割を自分で決められるようになりました。

半年ほど経って、一番時間を費やすようになったのが読書です。

1日1冊ほどのペースで、経営や心理学、そのほかのビジネス書を読みあさっています。

コロナが発生したこともあり、

経営者向けのオンラインセミナーも多く用意されていて、

無料で受けられるものもたくさんあります。

自分の事業のためになりそうな情報源はPodcastやYoutubeも活用しながら、

料理中や食事中、移動中に聞いています。

勉強したことが顧客に提案する内容に直結するので、起業後が人生で一番勉強するようになりました。

7. 小さい努力を地道に続けないといけない

Image from Unsplash

経営をしていると、気持ちの余裕がすごく大切なことに気づかされます。

あまり頑張りすぎても空回りするので、

目標を設定したうえで、淡々とやるべきことを積み重ねることを意識するようになりました。

もっと言えば、今日絶対やらなければいけないことを午前中の2-3時間で終えられるくらいに設定しておかないと、

どんどん気持ちが焦ってきてしまいます。

午前はやらなければいけないこと、午後は続きでもいいし、なにか事業の成長に繋がりそうなことに時間を投資するような状態にしておく余裕の設定がすごく必要だなと感じるようになりました。

経営は小規模にやるのがよい!

起業してすぐコロナという壁にぶつかって一番不安だったのが、

一緒に働いてくれているフリーランスの友人の生活でした。

事業にコミットしてくれている以上、報酬ややりがいがなるべく大きくなるようにできるのが理想ですが、

それに反して仕事がなくなってしまうという真逆の現象が起きてしまいました。

結果、コミットしてもらう労力を大幅に削ってもらって、ポストコロナに向けて種を撒いているくらいのコミット料に調整したのですが、

自分の力不足にストレスを感じていたようです。

しばらく経ってから、自分より自分の事業に関わってくれている人のことが気になっているのに気づき、

かなり重荷になっていたようです。

Image from Unsplash

現在は1人経営と外注で会社がまわっていますし、

事務所は自宅、営業も基本行かずにブログでの発信と電話のみ、といった具合に

経費を極限まで落としているので、

継続できています。

起業したての頃、紹介してもらった経営者に「一年目は事業が継続できるくらいを目標にしたほうがちょうどいいよ」と言われたのをよく思い出します。

小さく、継続して、良いチャンスが来たときにそれを掴めるように淡々と日々を過ごすようになりました。

起業を考えている人におすすめの本

起業を考えている人にオススメの本が中小企業診断士で税理士でもある、山本憲明氏著の『きちんと稼げる「1人会社」の始め方』です。

現代がいかに1人会社の経営がしやすい時代になったかについてや、

起業前にどのくらいの資金が必要なのか、

どんな事業内容にすればいいのか、稼げるようになるまでの考え方など、

知っておいて役立つ起業前の情報がたくさん書いてあります。

この本を読むことで、「起業のハードルってわりと低いかも。自分もやってみようかな」と思う人もいるのではないかなと思っています。

現時点で起業に関心がない人でも、読んでみることで新しい視点を育てられるかもしれません。

次回は株式投資の話

事業を運営していくうえで、株式投資は会社の資産を増やしたり、

資金づくりに役立ったりします。

実際筆者が行っている株式投資の方法や、活用している情報源を公開しようと思います。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *