週1の登山が僕の人生を好転させてくれた理由

「ベランダでの日光浴」と「外での有酸素運動」がストレスフリーへの近道だと知り、気づいたら登山に行き着いていました。

コロナで思うように外出ができないなか、登山ができて本当に助かります。

運動がめんどうだった筆者がなぜ登山にはまり、どう仕事のパフォーマンスに影響しているのか。

また、誰にでも登山がおすすめな理由について書きました。

登山がオススメな理由:日々の体調管理に最適!

「ジムに通っているけど体調悪いんだよね」という人はいないし、「朝散歩にしっかり出かけているけど体調が悪い」人もあまりいませんよね。

たいていよく身体を動かしている人のほうが元気なのは間違いありません。

そう書いてあったのが『精神科医が教えるストレスフリー超大全』です。

50万部以上売れているベストセラーで、

「最近ストレスがたまってるな…」「どうも集中力が続かない」「ちょっと鬱っぽいかも」などの自覚をもっているひとにはぜひ読んで欲しい一冊です。

僕は高校まではガリガリの運動部ですが、大学からは運動に関しては怠けがち。

食べ物好きが災いして太り、登山どころか散歩も

でもそんな僕がこの本を読んで、「登山に行くか!」と背中を押してもらいました。

もともとは登山は好きで、魅力も知っています。

でもなかなか最初の一歩が面倒だし、仕事に夢中でどうしても運動に気が向きませんでした。

でもこの本を読んで、「仕事を頑張るよりも、朝に太陽の光を浴びてほどよく運動するほうが、結果仕事がうまくいく」ことを分かりました。

本によると、「屋内で身体を動かすよりも、太陽の光を浴びながら有酸素運動をすることがストレスフリーーへの近道」なのだと。

ハッピーホルモンとも言われるセロトニンという物質が体内で生成され、気分よく過ごせるようになりますし、睡眠の質が上がります。

昔からよく食べ、よく動き、よく寝ていれば人間は気分よく過ごせます。

現代人のこの屋内で働きっぱなし状態が続けば、体調がおかしくなってくるのは当たり前です。

本に書いてあった第一ステップとして、「ベランダで日光浴をする」ことを何日か意識的に行ったら、

仕事がはかどるようになり、効果が見えると「なんか登山に行ってみたいかも…」と足がすぐ動きました。

登山は妥協しにくいのが最大のメリット

北海道のおいしいものにすっかり魅了され、体重が激増してしまい、運動すると身体のどこかが痛い(笑)

ジムや散歩だと、「あまり無理せず今日はこのくらいで」と簡単に打ち切れてしまいます。

でも登山はせっかく来たからには山頂まで登り、景色を存分に味わいたいものです。

6割登って引き返すのも少し悔しいし、もったいない気が働き、きつくても山頂を目指します。

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この強制力がいいと思っていて、終わりが見えてくると急に楽になってくることも多いので、

やっぱりメンタルですね。

山頂という目標が確定して曲げにくいのが、他の運動と比べて登山がリターンが大きいと思う主な理由です。

山によって「大変さ」が違う = 仕事や人生も同じ

登山ならではの良さについても触れていきたいと思います。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、登山は仕事や人生のハードルと似通っていると思います。

僕は実際登っているときに、人生の教訓を教えてもらっている気分になっています。

登山は基本的には山をひたすら登っていくわけですから、体力的にしんどいですよね。

逆に仕事は精神的にしんどいことが日常茶飯事だと思います。

どの山を登るかによって、始めがきつかったり、終盤がきつかったり。

虫がたくさんいて鬱陶しい山もあれば、日が当たらないぬかるみから足場が悪い山もあります。

仕事も同じで、楽な週もあれば、めちゃくちゃ忙しくてしんどい週もありますよね。

それにあまり一喜一憂せず、山を登ってればいずれ山頂につくように、

仕事もその週その週をクリアしていけば「ぱーーっと」視界が開けて山頂についたような気分になれる時が必ずくることを教えてくれます。

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小さいステップの継続が山頂に連れて行ってくれる

もう何個か、僕が登っている最中によく学ぶことを紹介させてください。

しんどい上り道が続くとだんだん体力が削れて自分の歩幅がせまくなってきます。

でも大きな一歩も、それを小さく分割した3歩でも進んだ距離は一緒なんですよね。

ゆっくりになってもOK。途中で休憩をはさんでもOKです。

仕事もきついときはやみくもに取り組むのではなく、

仕事を分割してパーツに分けて整理すれば、ひとつひとつのハードルが下がります。

「今日はこの分割した一部分だけでも最低限終わらせよう!」とか、

「他の部分は上司や同僚に手伝ってもらえないか交渉してみよう」とか、

工夫しながら継続し、借りれる力は借りながら仕事をクリアしていったほうが楽しいし楽です。

登山も同じで、一気に山頂に進める人はそうすればいいですが、

何段階に小分けして、亀のようにゆっくりと登っていくのも悪くないものです。

○合目が教えてくれること

北海道のニセコにある羊蹄山を登ったときは、1合目、2合目…と10合目を山頂に10分割してあり、

自分が今どのくらいの位置にいるかを把握できます。

これは仕事でいう目標のようなもの。

10分割した何割分までクリアしたかが分かりやすいです。

進捗確認がしやすく、ペース配分がしやすくなります。

○合目というのがないと、あとどれくらいで山頂につくのかがわかりませんし、

「もしかしたら道間違えてる?」「水足りるかな?」など、

避けられる心配をしてしまう可能性もあるので、

細かいステップに分けておけると、ストレスなく目標を目指せますよね。

ポジティブな言葉を使えるようになる

登山していると疲労度がたまってきて、早く終わりたい気持ちと少し休みたい気持ちが混在します。

そんな時には「しんどい、しんどい」となりがちなのですが、

そんなこと言っててやる気が出てくる人はいません。

ネガティブな思考になると本当にしんどいので(笑)

自分にポジティブな問いかけをするのが登山のコツだったりします。

「もう少し登ったら水をおいしく飲もう!」

「あと少しで山頂だ!!今日は天気も良いし、景色がきれいだろうな!」

そうやってポジティブな声を自分にかける癖づけは

自分やチームを励ます力を養い、

仕事にも大いに役立ちます。

苦しい時に咲いている1輪の花

山はたいてい最初の3〜4割までが一番きついです。

まだまだ先があるっていう気分的な要素もありますし、

身体もまだ強度の高い運動に慣れていないこともあります。

低地は虫も多く、木も高くはえているので日陰になっていてぬかるんでいることが多いです。

それを抜けると、虫も減り、高山植物が咲き誇っていることがあります。

普段の生活で花があってもそんなに嬉しくはなりませんが、

しんどい割と単調な山道でぽつんと花が咲いていると、いつもより心が動くから不思議です。

仕事もしんどいときこそ、ちょっとしたことが自分をかきたててくれることってありますよね。

引き返すのもあり、逃げるのも勇気。

登山でありがちなのが、準備ができていないのに高い山を登ろうとして大変な思いをすることです。

さっきの話と重複する点もあるかもしれませんが、富士山に一回登るより、その周辺にある山で半分くらいの高さのものを5回くらい登ったほうがいいです。

富士山登っても富士山見えませんしね…

しっかり登山に慣れ、筋肉も作り込んでから富士山にチャレンジしたほうがいいと思います。

仕事でも一緒で、大きな成果をあげたいとどうしても思ってしまうことがあります。

でも小さい成功の積み重ねが、大きな成果を容易にする。

僕は低めの山を登るとき、よくこの考えも頭をよぎります。

また、ちょっと自分には高すぎる山だ。と思ったら、

無理せず引き返すのも教訓。仕事もそうだと思います。

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「思っていた仕事と違うぞ…」や「このプロジェクトは自分には早い」と思った時、

しっかり逃げる勇気をもつことも大事だと思います。

また鍛え直して、再チャレンジしましょう!

週1でも月1でも効果は絶大

数多くの趣味をもつ僕も、万人におすすめできる趣味候補は登山です。あとガーデニングかな。

なにも運動が得意な人が富士山を登る必要はないと思います。

僕も富士山のような山を1回登るより、その10分の1の高さの山を10回登りたい…

ちょっとした岡を登って景色の良い頂に行き、景色を眺めながら深呼吸するだけでも気持ちいいと思いますよ!

ガーデニングも捨てがたいですが、登山はやっぱり「仕事への理想な姿勢を学べる」気がしているので、

ぜひ時間をとって実践してみてほしいです。

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