Amazon Prime Videoの『THIS IS US』が良いドラマすぎる話と、この英語解説を始めます。

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思うように外に出られなくて、ストレスが溜まりますね!

Amazon Prime Videoで視聴できる、良い気分転換になり英語の勉強になるアメリカの人気ドラマ、『THIS IS US』を紹介します!

アメリカらしい、家族愛に満ちたドラマ

2017年から放送開始になった直後から全米で反響が大きく、シーズン4まで公開されている『THIS IS US』(日本ではシーズン3まで配信済み)

ジャックとレベッカ・ピアソン夫妻に生まれた3つ子の末っ子が亡くなってしまう不幸に見舞われました。

ジャックは我が子供達が生まれた同じ日に捨てられ、病院に運ばれた黒人の赤ちゃんがいることを知り、養子として迎えることを決意。

家族5人がジャックのリードで困難をひとつずつ解決していく家族愛に満ちたドラマです。

それぞれの悩みを家族の力で乗り越える

このドラマの魅力は、「みんなそれぞれ自分のコンプレックスや悩みを抱えながら生きている」ことを教えてくれるところだと思います。

ドラマははじめピアソン夫妻がまだ妊娠している過去と、ピアソン家の子供達が36歳の誕生日を迎えている2つの時系列でスタートします。

3つ子が生まれるというのは医師の語らいで分かるのですが、交互に出てくる大人に子供たちははじめ2人しか出てこないので、その2人が3つ子のうちの二人である予測がつかないんです。

3つ子のうちの2人の長女、ケイトは肥満が悩みで泣いていて、どうやら兄弟だというのは分かる会話をしているケビンは人気俳優なのですが、コメディ寄りの役柄に役柄に悩みを抱えています。

黒人の夫婦も出てきます。どうやら黒人の男性が、父親を探していて見つかったものの、元麻薬中毒者だと知り戸惑っていることを妻に伝えます。

このドラマでは、時系列が未来方向に進むだけではなく、そのエピソードの主役の過去にフラッシュバックすることで登場人物の悩みやトラウマが視聴者にもよく伝わり、話に引き込まれます。

みんな自分なりの苦悩をもって生きている

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黒人への差別や肥満、有名だからこそある悩み、夫との死別

はじめはピアソン家にスポットライトがあたっていますが、徐々に彼らと親しくなった人たちが抱える過去とつながった悩みや苦悩も映し出されていきます。

どんなに成功していたり愛されていたりするように見えても、みんな苦悩をもちながら生きています。

それを知ることで、自分の苦悩への向き合い方や解決のヒントになったり、ただ単に勇気づけられたりするドラマです。

悩みを抱えている人にぜひ一度観てみてほしいドラマです。

日本人に必要な「セルフ・コンパッション」を教えてくれる

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セルフ・コンパッションとは「あるがままの自分を受け入れる」、要するに自分に寛容になる力で、この能力が向上するとストレスに適切に対処できるようになることが科学的に証明されています。

アメリカと日本で比較すると、セルフ・コンパッションの認知度は日本ではまだまだ低く、

日本人の自殺者を減らすにはセルフ・コンパッションの知識の向上が鍵を握っていると言えると思います。

困難やストレスに対し自分ごととして捉えすぎずに、自分を犠牲にせず、自己を大切にしたうえで問題に客観的に処理できるようになります。

ストレスが溜まりやすい人ほど観た方がいい

日本は世界で有数の先進国であるとともに、ストレス国です。

今年は有名人が立て続けに自殺してしまったこともあり、日本中が悲しみに包まれました。

本当の原因は僕たちにはわかりませんが、なんらかのストレスがあって死を選んでしまったのは間違いがありません。

でも死を選ぶくらいだったら、家に引きこもって『This is US』を観まくったら良いと思います。

「ケイト、デブすぎだし意志弱すぎ…」

「イケメンがなにくよくよしてんだ!」

「ランダルなんて良いやつなんだ…」

と単純な感想を抱きながら、

「もしかしたら、自分が気づいていないだけで誰にでも悩みはあるのかも。悩みや苦しみ、挫折をしながら克服していこうとしているのはみんな同じなのかもしれない」と少しずつ勇気づけられると思います。

自分の状況もそんなに大したことないかも。別の視点で頑張ってみようかなと思えるようになればしめたもの。

ストレス耐性ができあがります。

しかもメリットはこれだけではなくて、英語力が身につけば現状をより良い未来につなげるツールが手に入る可能性すらあるんです。

もっと辛い思いをしている人にも送りたい

もし、もっと辛くて鬱気味だったり、自殺を考えるほどになっている人であれば、

まずはその原因を遮断したほうがいいです。

職場なのか、家族なのか、学校なのか、友人関係なのかを考えて、まずは距離をとります。

日本では人生をやり直すという概念があまり理解されませんが、むしろ定期的に自分の状態をチェックして、

満足がいっていないなら方向転換はしたほうがいいです。

ぼんやりした状態ならまずはセルフコンパッションを身につけることと、

英語力を身につけると良いと思います。

英語力が身につくと、考え方も変わってきます。

英語力とはただ英語を聞き取れたり話せたりするだけでなく、

英語を話す人たちと同じ考え方ができる・理解してあげられることも含みます。

これができれば、自分の人生の幅が拡がりますし、

給与や待遇がより良い仕事に就きやすかったり、

人付き合いが上手になるので、

人と関わっていてストレスを感じることが劇的に減りますよ。

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自分の人生は変えられる

僕はお金はそれなりにはある家庭で育ちましたが、家庭環境はボロボロでした。

かなり控えめに言って、父はやんちゃで恨んでいる人も多いのではと思います。

母はよく「いかに自分が自分の母に大切にされなかったか」についても、

僕が子供の頃よく話を聞かされました。

あまり幸せな家庭では育たなかったので、今でも結婚に対する憧れのようなものは一切ないですし、

したいとあまり思いません。

こうして自分が良い家庭環境に育たないと、それを自分が親になったときに自分が良い親になれない言い訳にしがちなんです。

でも『THIS IS US』のメインキャストの1人でもある父親役のジャックは、

自分は最悪の家庭環境で育ったけど、誰もが憧れるような良い父親として奮闘します。

自分の運命は少なくとも大部分は自分で変えられる。

ジャックを見ていると、「自分も行動を起こす勇気を与えてくれてる」のかもしれないと思っています。

英語の勉強にもなる

動画で英語を勉強をするのは効果的です。

以前にこのような記事を公開しました。

「英語のドラマを理解できない!」という人も大丈夫。

まずは日本語字幕で観て内容をある程度把握してから、

2回観るようにしましょう。

好きなシーンや登場人物の部分だけでも繰り返し観ると、少しずつ出てくるフレーズも覚えてきますし、聞き取れるようになりますよ!

個人的にはランダルの実のお父さんのウィリアムが、穏やかでお洒落でユーモラスなのが自分の祖父と被って、

爺ちゃん子だった僕はよくウィリアムのシーンを見返しています。

この手法は日本ではあまりメジャーになっていませんが、比較的英語能力が高い国々では取り入れられているシャドーイングという学習方法の一部ですので、ぜひ取り入れてみてください。

毎週土曜日に『THIS IS US』を活用した英語解説します

数週間前から投資と英語の勉強を同時にできるYoutube動画として高橋ダンさんのチャンネルをピックアップし、

各動画で使われている便利なフレーズを5個紹介しています。

毎週土曜日はエンタメ寄りで楽しく英語を学べる動画として『THIS IS US』をピックアップし、同じように5個役立つ英語フレーズを解説していきます。

『THIS IS US』はアマゾンのプライム会員なら無料で視聴ができて、

プライム会員になると、アマゾンで買った商品が早いたりポイントがより多く貯まるだけでなく、プライムビデオで多くの映画やドラマを無料視聴できたり、書籍も無料で読めたりするので、

かなりお得です。

Amazon Prime VideoではYoutubeやNetflixのように英語字幕が出ないのが残念なところで、

それを理由に『THIS IS US』を取り上げるのを辞めることも考えたのですが、

ちょっと不便さを感じながらも観る価値があるほど良いドラマであることと、

アメリカ人が大事にしているセルフ・コンパッションについて、

日本人にもぜひ取り入れてもらいたい!という思いが強かったので、

しばらくは『THIS IS US』で英語解説をすることにしました。

英語字幕を求める声は多いので、いずれAmazon側も対応してくれる可能性もありますしね!

Amazon Primeに加入していない人は、この機会にぜひ!!

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