【Amazon Prime Videoで英語学習】『THIS IS US』の英語フレーズ解説!シーズン 1 、2話

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Image from Unsplash

コロナの感染者人数がまた上がってきました。

多少、いつもよりインドア派に過ごしたほうが良い期間が長引きそうなので、

Amazon Prime Videoの人気ドラマ『THIS IS US』で楽しく英語学習してみてはどうでしょう。

今回はシリーズ1の2話の中から、日常的によく使われる表現を10個ピックアップし、解説しました!

アメリカらしい、家族愛に満ちたドラマ

2017年から放送開始になった直後から全米で反響が大きく、シーズン4まで公開されている『THIS IS US』(日本ではシーズン3まで配信済み)

家族5人がジャックのリードで困難をひとつずつ解決していく家族愛に満ちたドラマで、

あらすじや僕がなぜ良い影響をこのドラマから得れているかについてこの記事でまとめています。

毎週土曜日に『THIS IS US』をピックアップし、10個ずつ、役立つ英語フレーズを解説していきます。

1.”do you need me to~?” 1:30~

「〜してほしい?」という意味です。

“do you want me to~”と同じような意味合いで使われますが、

“need me to~”のneedは必要という意味なので、

若干切羽つまっている対象者に対して使う言葉かなって感じです。

でもほぼ同じシチュエーションでどっちを使っても変じゃないと言って良いと思います。

今回は、ジャックが「コーヒーもうないんだけど」というジェスチャーをした時に、

「じゃあ、自分で入れれば?」という皮肉を込めて、

“Do you need me to show you where the coffee is?”(コーヒー豆がどこにあるか教える必要ある?)といったニュアンスでレベッカが答えました。

2話が進んでいくうちに分かりますが、レベッカは1人で3人育てているような気になってイライラが募っていて、

ジャックに皮肉を言ったのでした。

あまりそれに気づいていないジャックは、

レベッカの皮肉を借りて仕事に行く直線に”do you need me to tell you where my mouth is?”「(キスするために)僕の口の場所を教えたほうがいい?」と返していました。

この温度差、家庭でよくありそうですね!(笑)

2. “take it seriously” 3:00

「まじめに取り組む」という意味。

あまり真剣に取り合ってくれなかったり、てきとうに取り組んでいる人に対して、「真面目に聞いて!・やって!」といったように使うフレーズです。

英語は軽い皮肉が多い言語なのかなと思います。

今回の場合も一所懸命運動に取り組んで痩せようとしても結果が出なくていらついていて、「なんで私だけ痩せないの?」と怒るケイトに対し、

ほどほどに取り組んで痩せ始めている、ケイトに対して力を抜いたほうがいいと思っている彼氏のトビーは、

“I think I’m just taking this more seriously than you are”(おれのほうがまじめに取り組んでるからだよ)

と言って、頑張るのをやめさせようとしたのでした。

3 “worst place in the world” 3:08~

「この世で一番最悪な場所だ!」という意味。

2のすぐ後にトビーがスポーツジムでそう言いました。

どちらかと言うと、”This is the best place in the world!”のほうが使いますね。

旅行先だったり、リラックスできる場所だったり。

よく使われるので覚えておくと便利なフレーズです。

4.”judge” 5:25~

「分かったような気で人を評価する」といった意味。

なにかを言ったりやったりしたことに対して、第三者が「それはちょっと…」と否定的な態度をとったときに、その第三者によく”Don’t judge me”と言います。

その人の行動にはなにかその人なりの理由があるはず。それを深く知らないのにとやかく言うのは好ましくないとされています。

すべて自己責任ですし、誰がなにをしようと、自分がとやかく言うべきではないという文化があるので、”don’t judge me”とよく言われます。

今回は最近機嫌が悪いレベッカに対して戸惑いを覚えていて、親友のミゲルに愚痴っていました。

ミゲルはなにか言いたそうなんだけど、押し殺しているのに気づいたジャックが、「言いたいことがあるなら言ってよ」と言ったのに対して、

“Best friends let best friends vent without judgement”(親友は親友が愚痴るのを分かったような気にならず聞くもんだから)

と返事しました。

5.”it doesn’t matter~”18:00~

「〜は関係ない」「重要ではない」という意味。

重要なのはそこじゃないよねっていったときに”it doesn’t matter what~”と言う人が多いです。

今回の動画では、ランダルとけんかしたケビンが母に怒られているときに、

友達に「僕たちは変な兄弟だと言われる」と言いました。

それに対し母のレベッカは

“it doesn’t matter what people think”(周りがどう思うかなんて関係ないのよ)と返しました。

6.”I’ll see what I can do” 18:25~

「できる限りのことはやるよ」といった意味。

お店やレストラン、友達、同僚などに頼み事をしたとして、

即答できないようなことだったときによく返ってくるフレーズです。

今回の動画では兄にいじめられているランダルが母に、

“can you force him to be nice?”(ケビンに優しくするよう強制してよ)と言ったのに対し、

“I’ll see what I can do”(できる限りのことはやってみるわ)と返ってきました。

レベッカが”Promise me you will always be good”(いつも良い子でいることを約束してくれる?)

と聞くと、

ランダルも、

“I’ll see what I can do”と答えるのでした(笑)

7.”deserve” 20:21

「〜されるのに値する」といった意味。

小さい成功でもそうですし、〜をされる資格があるといった意味で”you deserved it”とよく言います。

その結果を享受するのに値すると思うという意味。

類似している表現として”have the right to~”があるので一緒に覚えると良いとおもいます。

今回は、三人の子供を毎日必死に育てている自分と遅くまでお酒を飲んで帰ってくる夫のジャックとの温度差を感じているレベッカが自分たちがどれくらい良い親でいられているかをジャックに聞きました。

10点中何点?と。

“The thing is, I’m trying really hard to get us into a 9 because they are cute kids and they deserve a 9 parents.”(実際のところ、私は自分たちが9を与えられるようにすごく頑張ってる。だって、子供たちはかわいいし、9点の両親に値するから)

と言っていました。

8.”Nagasaki”26:37

「壊す」という意味。

ケビンの上司が仕事を辞めると言っているケビンに対し、契約を盾に残ることを脅すシーンで、社長が

 ”I will be forced to nagasaki your life and career”(お前の人生とキャリアを壊さないといけなくなる)と言いました。

これを取り上げるか迷いましたし、このドラマで初めて聞いたフレーズだったので、使う機会は訪れないかもしれません。

取り上げた理由はこのドラマの口コミを観た時に、日本人の口コミ者がこの部分を取り上げて不謹慎だとコメントを残していて、

それに続くように低評価を続ける人が多かったからです。

結論から言って、「問題ないんじゃないか」と個人的には思います。

英語も日本語も言葉の裏に隠れているニュアンスまで細かく分かる自分には、このフレーズに違和感を特にもちませんでした。

理由としては実際長崎は戦争によって破壊されているからです。

「あっちゃんとアメリカが長崎を壊滅状態に陥れたことを自覚してくれてるんだな」といった感覚を僕は覚えます。

実際いやな気持ちになる人はいるのかもしれないですし、

敢えて長崎という必要があるのかと言われればまったくないので、

難しいところではありますが、参考になればと思いました。

9.”pull out of” 33:08~

「抜け出す・切り抜ける」といった意味。

このフレーズで思い出すのは、”You can do it”(あなたにならできる)ですかね。

よく応援の言葉として使われます。

“you’ll find your way”(自分の道が見つかるよ)とか”you’ll pull yourself out of it, I’m sure”(きっと切り抜けられるよ、私は確信してる!)といった具合で使いましょう。

今回の動画では、ランダルの奥さんのベスが、ランダルのお父さんと話しているときに、

He pulled himself out of it, he self corrected, because that’s what my man does.(彼は切り抜けたわ、自分で解決策を見出した。それが私の旦那ができることだから)と言いました。

10.”Expecting”42:00~

「期待する」や「待っている」という意味。

期待するという意味で一般的に使われる言葉で、”we are expecting a lot from the new president!”(新しい大統領にすごく期待しているの!)といったように使います。

また、待っているという意味もあって、例えばオフィスにお客さんが来る約束があって、到着したときに”we were expecting you, please come in.”(お待ちしていました、どうぞ。)といったようによく使われます。

少し丁寧な言い回しなので、友人や家族の場合だと、

“we are happy to see you”や”it’s nice to see you again!”といった言い回しを使うことのほうが多いです。

今回の動画では、

“Are you expecting somebody?”(誰か呼んだっけ?)とベスが言いました。

誰がチャイムを鳴らしたのかが分からないので、「誰かが来る約束あったの?」というニュアンスで使われています。

ドラマで楽しく英語勉強

THIS IS USのストーリーは主人公の三人兄弟が小さい頃と大人になった時との2つの時系列で流れていきますが、

子供達が小さい頃は父の親友だったミゲルが、大人の時系列の場面でいきなり子供達の義理の父として登場するサプライズがあったりで、

「おや?!」と思わせる上手さが楽しいです。

個人的にはランダルの実の父のお洒落なパジャマや物腰柔らかい言動が好きで、観ていて楽しいですねー。

といったように、自分なりのおもしろポイントを見つけながら「ついで勉強」を加えて継続をすることで、

英語はいつの間にか身についてきますよ!

ドラマを楽しみながら、英語の勉強をしていってくれたら嬉しいです!!

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