不労収入をつくるために選択すべき仕事とそれに向いているかを見極める4つのマインドセット

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不労所得を得て、自分らしく・好きなことをしながら生きていくのを叶えたい人は多いのではないでしょうか。

実際、コロナのようなピンチに見えるときこそ、大きく変化することで時代の波にのれることもあります。

前回に続き、不労所得を得るにはどのような働き方を選べばいいのか、

また、その働き方に向いている人のマインドセットを4つあげました。

前回のおさらい:投資や事業を始める

前回の記事のおさらいをすると、

世界の人気都市では賃金が上昇しているとともに、

LCCの台頭と世界のグローバル化が進んで人の移動が容易になったことにより、

人気都市に人が集中する傾向があります。

人気都市の人気が高まっていることで、そこで不動産を取得して不労収入をベーシックインカムのようにすることで、

時間とお金にゆとりをもつことができ、

必ずしもお金のために働く必要がなくなり、好きなことややりたいことから派生した仕事をしやすくなっている話をしました。

筆者が半年ほど過ごしたカナダでゆとりをもった生活をしている若者が多く存在するのを目の当たりにし、

自分を含む日本人とのマインドセットのギャップを少なからず感じました。

では、日本では生活にもう少しゆとりをもたらすためにはどうすればいいのか?

投資と起業が答え。投資家かビジネスオーナーを目指すべきです。

投資家になる

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お金の知識と言えば、『金持ち父さん、貧乏父さん』が有名ですが、

著者のロバートキヨサキが財を成したのは、主に不動産からの収入でした。

不動産投資を選ぶ理由としては他の投資商品よりも節税が効くのが主な理由です。

ただ、不動産は良い物件を探すことができれば高利回りの投資物件として機能してくれるものの、

悪い物件をつかんでしまうと、ただの負債と重荷にしかならないので、

ハードルとしては高めです。

どんなに田舎のボロ屋でも、他の投資商品に比べれば高い買い物になるのは間違いないので、

不動産知識を養うとともに、専門家の力を借りながら慎重に吟味する必要があります。

筆者も目をつけている物件がいくつかあるのですが、ボロボロの中古物件です。

知り合いの大工さんに声をかけたり、不動産鑑定士などの専門家を巻き込みながらじっくり進めています。

まずは株式投資がオススメ

筆者が主にしている投資としては株式投資です。

銀行に勤めているときに、「投資は流動性=換金性のよさが鍵」と習いました。

株やFX(外国為替証拠金取引)は出来高(投資商品の1日の売買数)が高ければ、基本的には買いたい時に買いやすく、

売りたい時に売りやすい商品です。

経済の流れをしっかりつかむことと、企業分析をしっかり行えば、

リスクを限りなくおさえた投資ができ、大きな収益を達成できます。

筆者はFXより株式投資派です。

というのも、為替の動きはより多くの要素が複合的にあわさって動くので、読みにくいからです。

一方で株式投資は全体的な流れは傾向として加味されるものの、そのひとつの企業が業績がよく、長期的な成長が見込める場合はしっかりと上昇が見込めます。

また、複数の優良企業を組み合わせてくれた商品であるETFにも投資することで、ひとつの企業のマイナスサプライズで大損をする可能性も減らせます。

自分の労働の対価として収益が上がるわけではないので、

適切なタイミングと価格で買っておけば収益が上がる投資は費やす時間帯効果が抜群によく、

資産形成にすごく役立ちます。

起業してビジネスオーナーになる

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実は投資よりもおすすめなのが「事業を起こすこと」で、

複業が禁止の会社や組織で働いていない限りは、誰もがしたほうがいいのが起業です。

事業を運営していれば、避けて通れないのが「お金の流れを把握すること」です。

「お金の流れを把握する」ことが身につけば、その知識や経験が投資家になった時にも必須のスキルです。

事業を起こすリスクは?

たくさん資金を持っているなら別ですが、数百万円以内の投資資金で財を成すのは時間がかなりかかります。

一方で事業はうまくハマれば短期で資産を形成することができます。

事業を潰してしまう可能性はありますが、

コストを絞って会社員の給与からつくる余剰資金と貯金で潰さない範囲で事業をすれば、

実は破綻することはほぼありません。

それもインターネットというものが台頭したからで、

起業のリスクがすとんと落ちたのはつい最近からのことです。

事業をもっていると経費を使えるので、自分の会社員としての給与の税金を下げ、

確定申告時にバカにならない額のお金が戻ってきて、

それを事業に再投資すれば、良い循環ができていきます。

会社員をしていると、給与から天引きされてしまう給与が戻ってくるイメージがあまりわかないでしょうし、

年末調整に少し戻ってくる「数万円の話でしょ?」と思うかもしれませんが、

最大で天引きされた所得税が全額返ってきます。

また所得が落ちることで次年度の健康保険料や住民税も金額が落ちます。

会社員としての仕事のスキル向上のための事業は尚良い

また、自分が起こす事業は、会社員としての自分の役割のスキルを向上させるものが望ましいです。

会社員とは別でもうひとつの仕事をもち、それが自分のスキルを向上させ会社員の役割の質を上げるなら最強です。

自分のスキルアップのための勉強や行動が経費として使え副収入が得られます。

また、事業を起こす作業をして、実際の業務は外注することが可能です。

人事の人間が人材系の事業を起こし、人に仕事をとってきてもらい、リサーチや実際のプロジェクトも人に任せ、収益が上がるなら自分はその事業のオーナーというだけで労力の発生が確定するわけではありません。

その事業で培った知識や経験を会社員の本業に活かすことができれば、雇ってくれている会社にとっても、自分の事業にとってもwin-winですよね。

事業が赤字で継続できなくなったとしても、知識と経験がのこります。

命を奪われるわけではないですし、コストを徹底的に管理すれば借金も残さず事業を閉じれる場合もあります。

しっかりと勉強と仕組み作りをしたうえでなら、起業のリスクは低いと言えます。

投資家やビジネスオーナーになるためにもつべき4つのマインドセット

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BやIとして成功する秘訣を金持ち父さんに聞いたロバート・キヨサキは、

“You have to do think differently.”(他の人と違う考え方をしないといけない)

と言われています。

BやIを目指すときに、「他の人と違う視点をもつ気があるか」は良い指標です。

1.お金をほしいと思えるか

誰にとってもお金は必要ですが、

「お金をほしい!」と言うのは安っぽく聞こえたり、いやらしい人だとタブー視されている現実が存在します。

でもBとIに属するには、利益を出せるようにならないといけません。

素直に、「お金を稼ぎたい」という考え方をもてるかが一番大事だと思います。

そのためにはお金の知識を勉強しないといけません。

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僕も「お金で幸せは買えないし、お金よりやりたいことをやる」という20代を過ごしました。

でも今は、「やりたいことをやるためには、お金をしっかり稼がなければいけない」と、

日々どうやってお金をより多く自分に流れるようにするかを一所懸命考えています。

お金が好きか、お金が好きになれるかがまずはBとIに属するための必須条件です。

2. ピンチの時に柔軟に対応する視点をもてるか

自分なりに分析し、たてた仮説に基づいて行動と修正を続けられるなら進みましょう。

でももし自分の分析をせず、人のおすすめに頼って事業を推進したり投資をしたりするのは非常に危険です。

コロナのような誰もが予測していなかった現象が起きたときに、

自分で事業の舵取りを考えて決定したり、

株式投資の判断をくだしていくのには、

人のアドバイスを待っている場合ではないことが多くあります。

そういったピンチをチャンスに変えるために行動できる人が投資家やビジネスオーナーに向いていると言えます。

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「コロナのようなこともあるから、事業をもったり株式投資をするのはリスクだし、怖い」と思う人は、

投資家やビジネスオーナーとして失敗する可能性が高そうです。

逆に、「コロナみたいなピンチが起きるときって、最大のチャンスだよな。どうすれば、乗り越えられるかな?」と、

普通ならパニックしてしまうような事象を冷静に捉えて、それをチャンスに変えるために試行錯誤をする気になれるような人なら、ビジネスオーナーや投資家として報われる日は訪れます。

3. 自分の得意分野を知っているか

自分が得意なことがなにかを知っているかもBとIに属する際に非常に重要です。

「やらないこと」を決められるからです。

  • 営業が下手なら人に任せる。
  • 運営が下手なら人に任せる。
  • リーダーシップをとれないなら人に任せる。
  • 事務作業が苦手なら人に任せる。

自分が得意ではないことは外注して、自分が得意なことだけに専念するのがBやIの世界では不可欠です。

もし全部不得意な場合でも、「会社を起こすリスクを負える」のも立派な得意なことです。

あとはすべて人に任せても事業はまわすことができます。

4. 「他者貢献したい」と思えるか

事業者はEやSに比べ、自由が多くある代わりに利益を出すと言う結果が伴わなければ継続は無理です。

特にEに属する人は、利益という結果を残さなくても、与えられた仕事をしっかりこなしていけば雇用が守られる場合もあります。

Sに属する人も、自分に秀でた才能や自分の能力の需要が供給を上回っている場合が多いので、自分ができる仕事をこなしていれば給与を得やすい立場にあります。

でもBやIは利益を出すの必要があります。

そのために、社会に貢献できれば、その対価としてお金が入ります。

心理学者のアドラーは「人間はなんのために生きるのか」という問いに「他者貢献だ」と答えました。

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事業が失敗する主な理由は、他者貢献になっていないことが挙げられます。

  • 便利なものではあっても、世の中のニーズに応えていない
  • 自分の利益に走りすぎてしまっている

事業を通して「人のためになる」ということが意識されていれば、消費者には伝わります。

また、その事業に関わっている貢献者に対しても、

事業者がしっかり報酬や感謝、目的意識の共有を良い形でできていれば、

良い商品やサービスが生まれますし、

そうやって「他者貢献」ができる事業は口コミで着実に広がっていくものです。

自分のためにももちろんそうですが、「社会のためにどんなことができるかな?」と考えられるかが、

投資家やビジネスオーナーになるには必要不可欠な視点です。

特別なスキルは不要、でも考え方は違う

以上の4点が投資家やビジネスオーナーとしてうまくいく人の条件だと思います。

特別なスキルはないかわりに、少し一般的な考え方と違った視点を持たなければいけないということについて書きました。

「〜したいな」「〜できるといいな」「〜になりたい」「〜が不安だ」と考えるのではなく、

「どうすれば、〜できるようになるか?」「どうすれば〜になれるか?」「どうすれば〜の不安を感じなくなるか?」

を考えられるかが重要です。

投資家やビジネスオーナーの苦労

「なるほど、考え方を変えればいいのね!できそう!!」

ともし思ったとしても、

もちろん、投資家やビジネスオーナーにも労働者と種類は違えど、苦労は伴います。

次回はどんな苦労が待っているのか、どう乗り越えていけばいいのかについて話したいと思います。

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