20代はやってみたいことをやり尽くすべき理由

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30代になって、自分の価値観ががらっと変わっていくのに驚いています。

特に旅に出たいわけでもなく、好奇心も減り、ふらふらするより深く掘ることのほうが楽しい。

年代によって人生の楽しみ方は変わりますよね。

だからこそ、20代は好きなことをとことんやってみる時期にすべき理由について書きました。

30代で訪れる生活の変化

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もちろん20代や40代に訪れる人もいますが、

ほとんどの人が子育ての一番難しい時期を30代に迎えるのではないでしょうか。

仕事も慣れて部下も増えてくる。

初任給よりは収入ももらえるようになり、

でも自分の好きなことをするのはいつも後回し。

仕事、子育て、家族との時間。

なんとなくそれに流されて時間がすぎている人も多いと思います。

特に、40代にもなれば会社員でもかなりの役職につけて、

計画的に資産を管理していれば、自由のあるお金も増えてきます。

でも30代のうちはなかなか工面が難しいのでは?と僕は思っています。

そんな状況では、自分の好きなことにお金を投資できるはずがないですよね。

だからこそ、20代のうちにやりたいことをとことんやっておくべきだと思います。

いつまでもたっても遊ぶ人はあまりいない

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日本では「もう社会人なんだから、ちゃんとしなさい」という空気が流れています。

でもヨーロッパを見渡せば、高校を卒業したと同時に世界中の都市を旅する人たちがごろごろいます。(特にドイツ)

彼らはワーホリも活用しながら旅の資金を稼ぎつつ、

世界中の人たちと交流して見聞を深め、自分のこともよりよく理解します。

それがひと段落した20代前半から半ばにかけて、

「〇〇について勉強するのがおもしろそうだ。さあ大学にでもいくか。」

というような人がたくさんいるようです。

この日本とは異なる柔軟性にびっくりしました。

でももちろん、それはある程度やることをしっかりやってきた人に限られていて、大学にいける人もかなり絞られるそうです。

高校でそれなりに良い成績をおさめて、その成績表があれば、大学には比較的に簡単に入学できるし、無料か格安で在学できます。

逆に成績がよくなかった人は、専門学校に進むか、知り合いのつてを利用して働くそうです。

僕が海外で知り合ったヨーロッパ人たちは、かなりの成績優秀者だったのだとは思います。

でも日本とまったく考え方が違うのが僕はおもしろいと感じました。

彼らは30歳くらいまではふらふらして、それ以降は自分らしい仕事を進む道を決めて突き進みます。

30代になった今、彼らに出会った頃とは違ってすごく真面目に学業や仕事に取り組んでいるのを知っては驚いています。

日本人も一緒だと思う

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「そんなのヨーロッパ人の価値観であって、日本では通用しない」と思うひともいるかもしれませんが、

さすがに少数派ではありますが、僕だけでも20代に好きなことを追いかけた日本人たちを何人も知っています。

彼らはやはり僕が知り合った海外の人たちと似ています。

20代は自分が経験したいと思うことをとことんやり抜きました。

「やりたいことを探すのを頑張った」だけの人もいます。

スキーやサーフィンなどのアウトドアのこともありますし、

絵やファッション、料理人も知っています。

彼らはその好きなことで成功してしまった人もいれば、

成功せず、その好きなことをサポートするような役割の仕事をすることで、生計をたてられるようになっています。

絵やファッション業界の通訳や秘書もできますし、

アウトドアスポーツのユーチューバーになった人やそのスポーツの商品を扱うビジネスを始めた人も知っています。

このなかで一番の成功者じゃないかと思う料理人は、

「まわりが遊んでくれなくなったから、じゃあ仕事を今度は頑張ってみるかと必死になってやってきたんだ」

意外と好きなことを追いかけていても、悪く言えば飽きがきたり、続けられなくなってしまったり、良い意味でやり尽くして、

満足した状態で次のステージに行きたいと思えるものです。

自分の仕事に対する愛着や使命感

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僕も自分を知る旅にでながらたくさんの仕事をしてきました。

また、定住せずに世界中をまわりながら仕事をしていくと思っていました。

でも挫折を味わったり、自分の価値観がはっきりわかったりしたことで、定住したい場所が見つかりました。

それは料理や食について発信することだったり、海外から日本に訪れる人たちや海外の人を受け入れる日本人の支援だったりしますが、

どうすれば食えるかなと必死に考えるのが楽しいですし、

今ではすごくこの仕事に愛着と使命感をもっています。

はじめは1割くらいの人しか興味を持ってくれません。

おもしろがってくれる人1割、否定してくる人9割といった具合です。

でも持続して新しいサービスを展開したり、「続けられていること」自体が僕の本気度や価値の証明にもなり、

少しずつ、僕が展開する事業に興味をもってくれる人が増えてきました。

あとは、プラン通りに進めていくだけです。

シンガポールのメンターのある言葉

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シンガポールで20代前半を過ごしているとき、

シンガポール人上司に「日本人が結婚する平均年齢は若いんだな!シンガポールよりもすごく早い。でも若いうちから結婚してしまって、どうやって生計を成立させるの?」

と聞かれて困ったことがあります。

共働きであればそれなりに生活は安定しますし…

でも子育てしながらも家族の時間をしっかりとれて、経済的にも余裕のある暮らしをしている家庭は日本では少数派ですよね。

でもシンガポールではしっかり自分の仕事力を作ってから結婚を考える人が多いそうです。

また、晩婚化が多く、子育てするにも経済的、時間的余裕はあるようです。

お手伝いさんを雇っている人も珍しくありません。

その話をしたとき、僕も「結婚は自分の経済力がついてからにしよう」と決めたのでした。

現時点での僕の唯一の後悔

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20代はお金やキャリアのことはあまり気にせず、好きに生きてきた僕ですが、すでに後悔がひとつ浮かびます。

「インドに行かなかったこと」です。

父がインドに駐在していた経験があることもあり、小さい頃はよくインドの話を聞いていました。

大学生のときに行こうと思っていたのですが、「どうせいくなら1ヶ月くらい行ってこい」と父に勧められ、ならそうしようとスケジュールを組めないまま、今に至りました。

学生の時には1泊100円の宿のどんなに汚くて不気味な宿でもなんとも思いませんでしたが、

今ではさすがに貧しい気分になってくるので嫌だと思うようになりました。

また、時間とお金を使って海外に出るならワインと食の勉強になるところを優先したいので、

インドはどうしても優先順位に入ってきません。

今後、より時間に余裕ができて行ける日が訪れるかもしれないものの…

現時点ではたまに、「インド行っておけばよかったなー」と思うことがあります。

後悔のない人生を生きるのが一番大事

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当たり前のことですが、人生は一度しかありません。

後に振り返って後悔がないように、

自分がやってみたいなと思うことは、

しがらみがない10代後半〜20代にかけてやっておいた方がいいです。

40~50代で大きな賭けに出て失敗する人がたまにいますが、

それこそ取り返しがつきませんが、

20代はその失敗が今後の自分の成功の糧となるので、

失敗を多くするほうが将来的なリスクを減らすことにつながります。

この選択が楽かと聞かれれば楽ではないとも思いますが、

「なんか平凡な毎日だな」とか「おもしろくないな。これで本当にいいのか…?」と少しでも思うのなら、

コンフォートゾーンを破って、好きなことに挑戦してみるのがオススメです。

その後の人生が自分らしいものになり、より濃いものにもなると思います。

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