
北海道のグルメは本当においしい!
移住してよかったと思える一番の理由です。
自分にとって大事なことがある場所に住むのは、幸福度を上げてくれる選択だと思います。
「北海道移住を考えている人」や「好きなことを見つけたいと思っている人」向けに北海道の食について書きました。
おいしい+安いグルメ
東京にいたときにおいしいと思っていて通っていたお店が今では恋しくなくなりました。
北海道のほうがおいしくて安いからです…
北海道といえば寿司のイメージが強いかもしれません。
確かにめちゃくちゃおいしいですが、他にもおいしいジャンルが目白押しです。
ニセコのミシュラン店に研修にきていた台湾のシェフが、
「僕がいる台湾の店にも北海道のホタテはあるけど、ここのホタテはまるで違う。本当においしい!」と言っていました。
いくら冷凍技術が発達しても、生と冷凍では味や食感に大きな違いがあります。
それを教えてくれたのが「Kamimura」というレストラングループでした。

ホタテもとびっきりおいしいのですが、貝柱でつくったこのクリームが絶妙なマッチです!
小麦も道産はおいしいです。
本州の友人が来ると決まって「パンやピザがおいしい!」と言われるのですが、
確かにめちゃくちゃおいしいです。

僕はあまりピザを食べませんが、おいしいピザ屋を聞かれれば、何軒もあげられます。

北海道は牛、豚、鶏、羊、ジビエなど肉もおいしいですし、野菜も素材の味がしっかりしています。
スーパーの割引がすごい!
大井町に住んでいた時、阪急デパートの食品館に行くと、海鮮が宝石のように見えました。
でも少し前に行ったら、そう感じなくなりました。
北海道ではイオンでも新鮮な魚介がたくさん並びます。
これでもか!!というくらいの値引きも!



小樽に引っ越してきたときは、海鮮が当たり前のように3割〜5割引きで並んでいるので、買いすぎて会計額が結果ものすごいことになっていました。
自分がなににわくわくするのか
僕は北海道で冬のシーズンニセコで働き、春からカナダで働き、冬にニセコに帰ってくるという一年を過ごしたことがあります。
カナダが住みやすくて移住する日本人が多い中、僕には合いませんでした。
食べ物が高いのにおいしくないんです。
カナダではすごく痩せて日本に帰ってきました(笑)
確かに過ごしやすく、カナダはすごくいいところです。
でも自分は食好きで、ご飯がおいしいところではないと住めないんだなというのを自覚できた1年でした。
自分がなににワクワクするのか。
それを知るのが、「好きなことをして生きる」ファーストステップだと思います。
好きなことをして生きるためのロードマップ
このウェブサイトでは「好きなことをして自分らしく生きる」方法をロードマップにして解説しています。

20代の時の僕も生き方にかなり悩みました。
正しい捉え方やスタンスが分かれば、「好きなことをして生きることは難しいことではない」ことを知り、1人でも多くの「悩める若者」が減って、ハッピーな人生を送ってくれればと思っています。
好きなことをして生きていくためのロードマップについてはこの記事を読んでください!
今日はロードマップのStep 1の「好きなことを見つける」の例として、僕が北海道のグルメに魅せられた話をしました!
少しでも読者の方が「自分の好きなことって〇〇かも」と見つかる参考になれば嬉しいです!!