このウェブサイトは自分らしく、好きなことや得意なことを仕事にしながらストレスフリーな人生を送るサポートをすることを目的にしています。
好きなことを仕事にし、自由度が高い生活を達成した筆者の考え方と、それに到達するまでに役立った本を紹介します。
10年以上かけて読んできた本の中でも特にこのトピックに合ったものを厳選したので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです!

好きなことを仕事にする=自分の能力が発揮される
好きなことを仕事をするとなんでいいのか。それを知るのにおすすめの本がこれです。
岩田さんはスタバの黄金期を支えた人です。
この方は日産でトップセールスマンになり、ボディショップを含む外資系の企業でトップを担った異色のリーダーです。
この本で一番印象的なのは、
「好きなこと✖️得意なこと✖️世の中のためになることを仕事にすると最強!」
という趣旨のことが書かれていることです。
これにはすごく共感しています。
実は僕は20代のフリーター時にスタバで働いていました。

というのも、店員さんが気持ちよさそうに働いてるのがすごく不思議だったからです。
「店長さんはどういったマネジメントをして従業員をやる気にさせているんだろう?」
という疑問を解消したくて、スタバの門をたたきました。
スタバに採用される人は、接客が好きで、しかも得意でもあります。
それは従業員間のフォローでもそうですし、お客さんに対しての何気ない気遣いもです。
岩田さんの著書は素敵だと思います。日本人とアメリカ人のいいとこをバランスした感じの彼の考え方はすごく参考になると思います!
好きなことの探し方
さて、好きなことの探し方です。
これについては、前回の記事と重複しますが、
人より閲覧しているニュースの内容だったり、人よりお金をかけている物だったりで気が付くのがオススメです。
僕も「これかな?あれかな?」と行ったり来たりを繰り返しました。
好きなのは分かってるけど、仕事にはしなくていいかなっていうものもあります。
それはきっと好きっていう観点と、得意っていう観点から総合的に判断して、あとは自分じゃなきゃできないのはどれか…?っていうのは少し関わっていると思います。
自分じゃなきゃできないもののほうが、競争しなくていいですよね。
また、社会に役立てる度合いも強くなるので、無理がないと思います。
得意なことも見つけよう
上述したことからも分かる通り、自分の得意なこと=強みは大事です。
これに関しては周囲に聞くのがいいと思いますし、任される仕事内容から判断してもいいと思います。
僕はライターをしていましたが、実際にしてみるまで自分がライターをするなんて夢にも思っていませんでした。
アメリカ育ちなこともあり、日本語の文章は下手くその極みでした。

親戚にもいつもバカにされていたので…
逆に文学部を出たのにライターにはむいておらず、続かなかった人も知っています。
なので、本当にやってみなければ自分の適性はわかりません。
ストレングス・ファインダーをやってみて
客観的に強みを知るのにいいツールを紹介します。
これは正直2000円の価値の何十倍もあるんじゃないかと思っています。
この本を買い、アンケートに答えると5つの自分の強みが出てきます。
これを僕は就活の時に行って、「???」となったのですが、
今確かにこの強みが活きた職についてるので、すごいの一言です。
ログインIDが与えられていつでも振り返れますし、
英語ができれば、その強みの活かし方の講義もオンラインで無料で受講できます。

こういう時に英語ができるといいよなあ。と実感します。本も大体英語の書籍のほうが安いので、英語はなるべくできるようになっておいた方がいいスキルです。
本田健の『自分の才能の見つけ方』
この本も素晴らしいです。
なんで自分の才能を発掘して仕事にした方がいいかがよくわかりますし、
「これって自分の才能なのかも」と何気なく気づかせてくれるのはこんな時だよといろんな可能性を教えてくれます。
何気なく生活しているだけで、本田さんの本の内容を頭の片隅においておくだけで、
自分の得意なことってこれだったのか!!
と気付けるかもしれません。
まとめ
信じられないかもしれませんが、誰にでも人よりできてしまうことは存在します。
それをストレスなく見つけられる方法は上記の本にかかれているので、
それを頭においておきながら、普段の生活を送ってみてください。
そしたらきっと自分の「好きなこと」や「得意なこと」が見つかります。
見つからなかったら、相談してください(笑)
次回はステップ2
好きなことや得意なことが見つかったらどうすればいいのでしょうか?
続きもぜひ読んでみてください!