【行ってよかった】長期滞在すると人生が変わる国10選

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若いうちは自分の価値観を変えてくれるような経験をたくさんするべき。

僕がもし20代に戻れるならワーキングホリデーを使って世界中で働く経験をすると思います。

筆者が実際に行った、価値観を拡げてくれた国ベスト10を紹介します。

airbnbが長期滞在を可能にする時代

少し前までは旅行といえば、飛行機に乗ってホテルに泊まり、王道の観光地をまわって写真を撮り、おいしいものを食べて土産を買って帰ってくるのが主流でした。

でも今はairbnbなどの台頭で少ない費用で、長期滞在をすることが可能になり、現地の人と関われる体験を提供されるようになりました。

airbnb 公式ページ

コロナもあって現在は休止しているようですが、その滞在地のユニークな体験を予約できるサービスもありました。(今はオンライン体験ができるように仕様が変わっていて、これまたおもしろいですね!)

airbnb 公式ページ

筆者は20代の頃、定住をせずairbnbをフル活用しながら興味のある国を転々としていました。

その土地の特色を体験したり、人と関わって新たな価値観をインプットすることを意識的にしていました。

海外を知ることで自分や日本をよりよく知ることになり、不思議と定住を決めたのが北海道の小樽。

「世界中のどこに住めたとしても、僕は小樽に住みたい!」と思えるなと感じたのが、定住を決めた理由です。

そう思えるようになるまでたくさんの国を旅しました。

その中でも最も自分に良い影響を与えてくれた国を10か国ピックアップし、紹介しようと思います。

10 カンボジア

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アンコール・ワットで有名なカンボジア。

目まぐるしく経済発展をしていますが、

まだまだ貧困が残っている国です。

筆者は2度訪れたことがありますが、お金持ちの友人が着いてきたときに襲われたことがあります。

経済発展が著しい中で、まだまだ貧しさから抜け出そうとハングリーな人が多いのが印象的でした。

ポルポト政権の歴史を学べる施設も整っていますが、

自分の権威のために知識人を虐殺したこともあり、

アジアの中で最も発展が遅れることになってしまったのも含め、

いろいろと考えさせられる国でした。

9スペイン

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日本人なら今ではワーキングホリデーでロングステイも可能なスペイン。

情熱、闘牛、サッカー、スペイン料理など、日本人を魅了する文化が多彩です。

そのなかでもおもしろかったのが南部のグラナダ。

イスラム系の人々がスペイン国土を征服していた頃、グラナダにあるアルハンブラ宮殿はイスラムの最後の砦となりました。

スペインがレコンキスタ(再征服)をして、スペインの国土にしたわけですが、

スペインの南部にはイスラム系の象徴的な建築物であるアルハンブラ宮殿やメスキータなど、

多くのイスラム文化が残されており、「レコンキスタのレコンキスタをしようではないか!」

と考えるムスリムも多いそうです。

ムスリムとキリスト教徒の共存が特徴であり課題でもあるスペイン南部に滞在するのは興味深い経験でした。

8 メキシコ

日本人からすればメキシコは治安が悪いというイメージと、タコスでしょうか(笑)

メキシコは人々が陽気で、サッカーが大好き。

サッカーボールを蹴りながら街に繰り出せば、自然と人が集まる国です。

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筆者はメキシコ料理も大好きで、タコスやエンチラーダ、トルタ…

アボカド、ライム、トルティーヤ、トマト、肉、パクチー好きにはたまらない料理ばかりです。

銀鉱山の街として栄えたグアナファト、北米の人にとっては憧れのビーチリゾートであるカンクン、世界最大級の都市であり様々な価値観が入り乱れるメキシコシティは刺激的でした。

7 ベトナム

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ベトナムもネクスト中国になりつつあり、日系の企業も多数進出している国になりました。

温暖な土地柄もあり、人々はのんびりしていて穏やか。

日本人との相性もばっちりです。

日本でもお馴染みのフォーやバインミーなどの料理もいいですよね!

フランスが統治していたこともあり、周辺国と違って辛い料理が少なく、

料理の味に繊細さがあります。

ベトナムの特に南部は多くの日系企業がインフラ整備に携わっており、

建物や道路、トンネルがどんどん開発されているので、

アジア経済の勢いを感じると思います。

6 ラオス

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アジアでもっとも開発が進んでいない国のひとつなのではないでしょうか。

国をメコン川が横切っており、その周辺で文明が栄えてきました。

エコツーリズムが盛んで、川や森を活かした自然ツアーなどが盛んです。

物価がびっくりするほど安く、

貯金したお金で「お金が尽きるまでラオスに滞在する!」と言う欧米人によく出会いました。

メコン川ビューの宿でハンモックに揺られながら読書をし、

ハイキングに出かけた後、ハーブサウナに行き、

帰りに屋台で食料とビールを買って宿で他の宿泊者とゆるく語らう。

ラオスは良い思い出が多いです。

5 カナダ

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フランスとアメリカ、スイスの文化が混じったような国のカナダ。

東はフランス色が強く、西はアメリカっぽいです。

アメリカと似ている部分が多いですが、おとなしい人が多く、中立的で大人な考え方をするスイスっぽい面もあります。

現実的な人が多く、人生のバランス感覚に長けていて総じて幸福度も高いと思います。

自然が豊かで、ひょいと街中からハイキングやトレッキングに行けます。

 バンクーバーは常に世界の住みたい街ランキングの上位に位置しています。

美しい景色にびっくりすると思いますよ!

4 フランス

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今まで行った国の中で行く前のイメージが一番覆ったのがフランスでした。

フランス人は冷たいとよく言われますが、個人主義でありながらも友や家族を大事にする面ももっています。

自分と共通点が見出せれば、すごくよくしてくれると知りました。

「まずは頑張ってフランス語をなるべく使う姿勢は見せることが大事でした」

「いいよ、話にならないから私が英語話すから」と返されることばかりでしたが…笑

また、食とワイン、料理が好きな人にとってはフランス人はすぐ仲良くなれる人たちです。

シェフやソムリエが一定の尊敬を得る国であるフランスでは、

料理は人生の一部なんだなと強く感じました。

また、フランスは意外にも進歩主義でもあります。

IT化で無駄を省いていて、手続きが簡素なのにも驚きました。

ソフトバンクのロボット、ペッパーもフランスの企業から買収したロボット事業です。

伝統や歴史がたくさん残っているのに、先進性もあるフランスの滞在はとても楽しかったです。

3 オランダ

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自由の国、オランダ。

実は日本人が一番就労ビザを取得しやすい国でもあります。

麻薬も売春も自己責任。

環境意識が強く、自転車が人々の生活に最も浸透している国のひとつです。

また、スモールビジネスが普及していて、ヨーロッパのシリコンバレーと呼ばれることも。

ITだけでなく、ジーンズショップや珈琲店、ワーキングスペースなど、

個性的なアイディアがつまった小さいビジネスに出会える国です。

2 シンガポール

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シンガポールにはたくさんのことを教えてもらいました。

日本以上に資源が少なく、金融と観光、中継地点として発展するしかなかったシンガポール人は金融リテラシーがとにかく高い。

ベンチャーマインドもあり、オープンで、

「好きなことをやって生きる」ことを実践している人が非常に多いです。

シンガポール人の考え方は日本とは大きく異なることがあり、

彼らの思考を取り入れることで柔軟性がある人間になれると思います。

1 アメリカ・サンフランシスコ

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僕の故郷であるサンフランシスコ。

母や友達が多く住んでいることもあり、定期的に滞在しています。

少し南にAppleやGoogle、Yahooなど名だたるIT企業がひしめくシリコンバレーがあります。

とにかくオープンで、新しいアイディアが大好き。

店で隣り合わせになった人とも気軽に話し、

おもしろい話に出くわせば、「へーおもしろい、もっと聞かせてよ!」

と良いアドバイスをもらえることもしばしばです。

このエリアに留学に来ていた日本人の多くが経営関連の仕事をしているか、起業しています。

一年のほとんどが晴れている、世界有数の気候のよさを誇る街で、

自分の今後のことを考えるのにはすごく良い場所です。

行かなかった後悔がある

若いうちにたくさんの経験と失敗を積み重ねておけば、

そこから学び、どんなハードルが訪れようともなんとかできる柔軟性が備わります。

でも若い時に僕は頭では「これがしたい!ここに行きたい!」と思っても

なかなか行動に出しきれませんでした。

特に今心残りなのはインドに行かなかったこと。

僕の父はインドに5年駐在した経験もあり、人生が変わったと言っていました。

「行くなら1ヶ月くらいは行った方がいいぞ」と言われていたので、

そのタイミングがなかなか訪れないまま、

もうさすがに少し価値観を変えるために汚かったりお腹壊したりするのを我慢してまで外国に行く気になれなくなってしまいました。

同じ時間とお金があったら行きたい国がもうわかってしまっているので、

「10−20代のうちに行っておけばよかった…」と少し後悔しています。

人間が過去を振り返ったときに、「こんなことしなければよかった」と後悔するよりも、

「あのときこうすればよかった」と後悔することのほうがよっぽど多いそうです。

長期の旅行は特に若いうちか定年後じゃないとなかなか思うようには行けないので、

行けるときに行っておくのが個人的にはすごくおすすめです。

20代に戻れるならワーホリに出ると思う

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僕は今32歳ですが、もし20代に戻れるなら、

世界中の国々にワーキングホリデービザを使って長期滞在すると思います。

30歳までしか使えない特権ですからね、もう僕には使えたくても使えませんし、

今思えば、ワーキングホリデーで普通の人はしていない経験を積むことが、

絶対今の自分の差別化に繋がっていただろうなと強く思います。

どうしても就職のことや安定を求めてしまいがちですが、

世界を見渡せば30代前半まではお金はほどほどに稼いで、

世界中で様々な経験を積む人が増えています。

その国際力が、今の世の中で最も求められているスキルのひとつです。

もちろんワーキングホリデーに行ったからといって、就職先が約束されたり、ステータスになったりすることはありません。

でも一度にしかない人生を存分に楽しみ、自分をよく知ったうえで、

30代からしっかりと根をはった生き方をするのもありですよ。

ワーキングホリデーについて詳しく調べるにはこちら

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